1月のレッスン日はこちらです。
ハフラ三部は講師と、自作ソロのショー形式で

三部オープニングは、Kids講師YukaとのDuoでドラムソロ。
12月らしくサンタ




練習の時から、私は帽子をかぶると、どうもマルハチ布団の高見山にしか見えない


ちなみにマルハチ布団のCMは

https://www.youtube.com/watch?v=OyuZLDgtiFE
自作ソロ1曲目は、(月)初級クラスのMisako。
『Butterflies』 というタイトルにちなんで、ファンベールを使ったソロでした。

以前にレストランショーで披露した時よりも、落ち着いて踊れていたように思います。

初の自作ソロ挑戦、良くがんばりました

(土)初級クラスのMiyukiは、大人な選曲を


悩んでいた箇所をプライベートレッスンでいくつかアドバイスしたところ、しっかりと消化してとても上手く解決していたし、直前にハプニングがあったらしいけれど、全くそれを感じさせない素敵な踊りでした。

前回の自作ソロよりもぐんと踊りの幅も広がり、成長を感じた1曲でした

同じく、(土)初級クラスのYoko。

こちらもYokoちゃんらしい選曲と振付

音をよく捉えていて、カッコよさにこだわったYokoちゃんらしいチャレンジいっぱいの振付でした


自作ソロを作るようになると、音をとてもよく聞くようになります

それにより、一層踊りに厚みが出る。
なにより、自分の好きな曲で踊るのは、自分自身のテンションが高まります


『自分には無理


私は、タラブを。
『Ana Bastanak』、日本語に訳すと『あなたと私』。
10月に亡くなった、最愛の恩師であり心の支えでもあったFaridehに。

Faridehに恋に落ちてから10年。
ほんの数えるくらいしか受けることが出来なかった少ないレッスンのなかで、振付を教えてもらったことは一度もない。
けれど、音を感じること、生き方そのものが踊りなんだということを、身をもって教えてくれた、大好きな大好きな私の恩師。
『いつか私のステージ姿を見てもらう』 という夢は叶えることは出来なくなったけれど、それでも今の私の姿をFaridehに見てほしくて、踊りました。

最初に、生徒たちの姿を見たときに、その後ろにFaridehもいる気がした時か。
それからあとの、踊っているときの記憶は一つもない。
そして、踊り終わったときに、またFaridehを感じた。
そのことがとても幸せだった。
遠く離れていても、いつもFaridehの愛と力に支えられていたのだと、強く感じた一瞬でした。
ラストは、生徒全員と一緒にクリスマスソングを



サプライズも大成功でした



今年は、ハフラ2週間前くらいから、正直身も心も折れそうなくらい体調が思わしくなかったのですが、生徒たちの楽しそうな顔とお客さまの笑顔に支えられたハフラとなりました。
会場の方からも、『去年も素晴らしかったですが、今年はさらに素晴らしい発表会でした


本当に無事に終わってホッとするのも、つかの間、既に次の目標に向かって生徒たちと共に進んでいます。
来年はどんな発表会になるかな


お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました





