2月のレッスン日はこちらです。
ペナン観光、最後の記事はアートについて。
ペナン島は、1786年にイギリス人が入植したのち、『プリンス・オブ・ウェールズ島』 と名付けられ、イギリス人によって島に最初に築かれた街がジョージタウンと言います。
『ジョージタウン』 という名は、イギリスのジョージ3世にちなんで名付けられたんですって。
で、そのジョージタウン、2008年にはその歴史的町並みが評価され世界文化遺産に登録されました

また、ペナン島最大の観光地でもあり、ウォールアートと

針金アートでも

有名です。
観光案内所では、それぞれ有名どころがピックアップしてある地図がもらえて、アート巡りをするのも流行っているそう


私たちは、全部いきあたりばったりで見つけたので、有名なのからショボい(笑)のまで色々出会いました。
ウォールアートの中には、自転車や椅子といった物体と組み合わせて完成

私もいくつか挑戦しました


急にバイクに2ケツでびっくりしてるお兄ちゃん


自転車踏んづけたら、泣いちゃった




一緒に船に乗ればよかった

針金アートは、それぞれの絵の解説も、針金で書いてあるのです

すごいっっ



昔の日本人街付近のアート。
『カメラ屋さん



ペナン名物トライショーという乗り物

乗り物に乗せるだけでなく、観光客のガイド替わりでもあると。。。


『質屋のカウンターは、警備員よりも高い』 だって


中国人のやり手おじさん、土地を自治体に売った代わりに、通りに自分の名前を付けてもらったそうだ。
ちなみにこの方、今朝紹介したプラナカンマンションの持ち主

行き当たりばったりでも十分楽しかったです

ご紹介したのはまだまだほんの一部なのですが、街がこんなにデコレーションしてあると、楽しいだろうなぁ

滋賀はたくさんの自然が街と一体化していて、それが十分に良いところですね

人工的であろうとなかろうと、街とそこに住む人が共存しているのが美しいなぁと思いました


