2月のレッスン日はこちらです。
ただいま、1月8日(月)18時半

今日は午後にイポーを出発して首都クアラルンプール(KL)にさきほど到着。
帰国の深夜便まで時間があるけど、観光に行くにはなんだか中途半端な時間になってしまったので、カフェでblogを書いています。
イポーでなかなか英語が通じなかったのに比べて、さすがKL。多民族国家が集まるこの都市は、どこに行っても私のへたくそな英語がスムーズに通じます

それにしても英語力、落ちた、、、

おかげさまで、体調も帰国目前にすこぶる回復しました

前回の年末年始が文字通り夫婦揃って寝正月だったので、今回は、旦那さんは元気だし、たまにフラフラしつつも頑張りましたよ

色々見ておきたかった初マレーシアなので、こんなに外出に頑張った年末年始は、数年ぶりで珍しいです。
マレー系モスクに、インド系寺院、中華系廟。
いろんな民族と宗教の混ざりあったマレーシアは、クリスマスは祝日で、中国の旧正月、イスラム教の新年、ヒンドゥー教の新年も祝日。 食べ物も文化も民族も混ざり合うことが自然な国。 寛容なのね、きっと。
スリ・マハマリアマン寺院は、1833年建立のペナン島最古のヒンドゥー教寺院。

まだ具合が悪くなる前ww
本堂


きらびやかな装飾が青い空に良く映える

余談ですが、最初の2日間以外、12月の残り1週間はあいにく曇り空ばかりでした。
1月に入ってからは、ペナンもイポーも夕方から小雨になる日がほとんど

イポーに至っては、雷の日もありました

マレーシア、特にペナンは島だしてっきり常夏だと思っていたので、ビックリです

リトルインディアでは綺麗なサリーがたくさん、

レコード屋さんからは大音量のボリウッド音楽


モスクはたくさんの信者さんがお祈りの時間に出向いてて、ちょっと中に入って観光するという感じではなかったので、外観だけ。

中国福建省からのクー族が建てたという中国系寺院クーコンシー。

ペナン島で最も豪華な中国寺院らしいですが、平日クリスマス後の閉館直前はほとんど観光客はいませんでした。
1906年のこのお寺も、やはり装飾が凝ってる


とにかくまっ金金


竹に竹の細工

細かい手作業の向こうにほのかに向こう窓からの光が入ってくるところが、粋を感じる(*≧∪≦)

他には、橋の上に住んでいる中華系一族の家も行きました。
橋ごとに住んでいるご親戚


こちらは李さん一族。

立派な看板ですね


なぜか、サボテンにゆで卵の殻。。。

