2月のレッスン日はこちらです。
日にちは大幅に前後しますが、なんせ今回の目的 『食の街、ペナン』、余すところなく食べつくしました

10日間滞在した初ペナン、4日目にして体調悪化で病院に

(の、記録は

そのあと、結局完治することのないまま、旅行最終日を迎えたのですが、幸い食欲は衰えなかかったので、一部だけですが、ご紹介します

基本、ローカルしか行きませんので、fancyなものは食べていませんが、ペナンに興味のある方、今後のご参考に

まず、インド系代表は、ロッティチャナイ。

味はプレーン他、いわし入り、チーズ入り、バナナ入りなどがあって、私はバナナ入りが大好物

チーズ入りは驚いたことにスライスチーズ+グラニュー糖をふりかけます

これが想像以上に美味しかった。
いわし入りも見た目は赤くって激辛っぽいのですが、ほどよい辛さで全然朝食にも食べれます。
ロッティを細かくするのは、お皿2枚の淵を使って、刻むように。
このお店は家から徒歩5分ほどのところにある、地元民ご用達。英語もほぼ通じませんが、毎日通ったのでお互い何となくわかる。
トーセイ(おせんべいみたいで薄いロッティの親戚みたいなの)やら、ムルタバ(ロッティに具が入った、お好み焼きぽい


続いて、中華系はチキンライス。

湯がいてるのとローストしてある2パターンがあり、ロースト系をチョイス。
まぁまぁの味。
見ての通り、お野菜が全く付いてきません。 タイや台湾でもこういうパターンは比較的多いのですが、ペナンに至っては、お野菜だけのサイドディッシュを探すのがなかなか至難の業で、あったとしても量も結構多いところが、タイや台湾とは違うなぁと感じました。

飲茶も中華系が多く暮らすマレーシアでは定番。こちらの飲茶も3回通ったし、

お粥も病気の体には身に沁みました。
ちなみに、お粥横のビニール袋に入ったものは、インド系ドリンクのテタレ

持ち帰りするときは、こんな感じでビニール袋に入れてくれます。 当然蓋はないので、こぼれない様に最新の注意を払いながらバイクに乗ります(笑)
飲むときは、これにストローをさしてチューチューします。 全くリゾート感はゼロです

そもそも、ペナンって島だけど、リゾート地ではない と思います。
話がそれましたが、テタレとは練乳入りの紅茶のことで、タイの甘~い紅茶に似ていますが、テタレのほうがもう少し甘さ控えめで、こっちに来てからヤミツキになりました

バクテー(肉骨茶)も食べましたよ

漢方系、初めてでちょっとドキドキしましたが、癖がなくとっても食べやすかったです。
マレー系代表は上から、クイッティアオ、アッサムラクサ、カレーミー。

クイッティアオに入っているエビはぷりっぷりで超美味しい


ペナンは海に近いから海鮮が他よりも安くて手軽に手に入ると、どこかに書いてあった気がします。
確かに、ここイポーではエビ高い

アッサムラクサは、スープが気持ち悪いくらいに臭くって、食べ始めは後悔先に立たず、、、みたいな味なのですが、段々食べ進むにつれて、はまっていくような味だそうです (by hubby)。
そして、アッサムラクサは、地域によって味が異なるそうです。
下のカレーミーも、ペナンでは白いのが特徴。 今いるイポーでは普通にカレー色です。

同じ名前の食べ物なのに、面白い(^∇^)

