


我らがダルブッカはまちゃんと、オーナーのシャロンさんも一緒に

本番は見れなかったのですが、先週のリハで拝見させていただいてて良かったぁ~

魂が叫ぶような歌。少し物悲しいギターの旋律。
お客さまが息をするのも忘れて、のめり込んでいるのがわかる。
紗奈江先生のソロはなんと10分

細い身体なのに、ド・ド・ド・ド・ド体力の持ち主です。
10分間のソロは途中途中で区切りがあって、区切りごとに、今まで息をひそめていたお客さんたちの大喝采

会場にいたみんなを、圧倒的な存在感と卓越した踊りでぐいぐい引き込んでいく。
あぁ。。。これこそが踊りだ。
魂が踊ってる。 楽しかったり、憂いを秘めたりしながら。
そして、一転して大盛り上がりのボラーレ

こちらはお弟子さんの弥生さんが、とてもにこやかに晴れやかに踊ってらして、フラメンコと言えば、「苦境を生き抜く強い女性と真っ赤な薔薇


途中、お客さんを誘って踊ったりもされたそうですよ



お写真はシャロンさんから拝借しました(#^.^#)

私は、tarabとダルブッカの生演奏でドラムソロを。

こんなに可愛くってオシャレな紗奈江先生を支える、ギタリスト King。
そしてカンテのなっちゃんさん。
生音って素敵

そして、生音で踊るってさらに素敵


毎回のライブが生演奏なんて、贅沢で素敵だなぁ。 憧れちゃう

フラメンコの方々とは、先日のリハでも今回ショーが終わってからも、とても楽しい時間を一緒に過ごさせていただき、気がつけばあっという間に終電


紗奈江先生には楽屋でもいろんな貴重なお話を聞かせていただいて、教えるということについて、また改めて教わった一日でした。
お客さまもとても優しくてノリのいい方たちばかりで、「素敵なショーをありがとう」 とたくさん言っていただきました。
こちらの方こそ、「お越しくださってありがとうございます」 なのに、本当にありがたくて幸せなひと時で。。。
紗奈江先生のお教室


毎月、京都でライブもされていらっしゃるそうです。
ぜひとも、足を運んでみてはいかがでしょうか

そして昨日は、まだ先月末の旅以来、本調子ではないこともあり、久しぶりの完全OFF

おうちでじーっっとしてたら、だ~い好きな方から連絡があって、そこから4時間マシンガントーク

仕事とはまったく関係のない話から始まったのだけれど、やっぱり最後は教えるという立場について色々と助言をいただきました。
(歳はさておき(笑)) 若輩者の私なので、こうして時折いろんな方から色々とご意見をいただくと、「なるほど~

脈絡のない私の話を、どの方もいつもしっかり聞いてくださって、社交辞令ではなく、しっかりアドバイスを下さるので本当にありがたい気持ちになります。
私も、私に縁がある人で、悩みや壁にぶつかっている人がいれば、ちゃんと向き合って私なりの誠実な助言が出来るとよいな。
。。。って、そもそも私に相談してくれる物好きさん、いるかしら(笑)
話が逸れてしまいました


そう、生演奏で踊るフラメンコはとってもとってもカッコよくて男前だったのでした


で、生演奏と言えば、私も来年2月に生演奏で踊らせていただきます。
詳細は


今回はM2K Bellyband さんによる、どんな素敵な生演奏が聴けるかなぁ

よろしければ、お日にち空けておいてくださいね~



