
最初の目的地、高雄までは、最近なにかと話題のLCCで関空から3時間ほど

2日前に2時間遅延の


いつもは1ヶ月ほど前から荷造りを始めるのですが、今回はとてもとてもslow...で、前日の夜からドタバタ始めたので、ちょっとでも朝がゆっくり出来たのは、棚からぼた餅でした

で、出発当日、まず最初にすることは、機械でチェックイン手続き。
私はこれがとても苦手です

ただでさえ機械に弱い私・・・ 海外でこの手続きの最中にエラーが出たときには、そりゃもぅ大パニック



「どうなりましたか



今回は、日本だしエラーも出なかったし、問題なく第一関門クリアー

で、第2関門の荷物預け。
LCCは預ける重量によって金額が違うので、ちょっとオーバーを多めに見てくれない(ような気がした) ので、家でも重さを計りながらあれを入れたりこれを引っ込めたり。。。
こちらは、その甲斐あって余裕のクリアー

ただ、担当のお姉さんが心なしか若干頼りなげに見える

で、最終関門の搭乗口では、理由がはっきりわからないまま1時間弱の出発遅延


それでも無事に飛んで無事に到着し、座り心地はそれほどよくはないにしても、これくらいの短い距離なら私はさほど気にならなかったし、総合的には


高雄空港で荷物が出てきた時にはホッとした


今まで日本は某2大航空会社が独占だったけど、これからはLCCの参戦でどうなっていくのでしょうね

さて、台湾と言えば何といってもFOOD



小吃といって、みんなちょこちょこっとした品を食べる。。。というかつまむ。
小吃用の食堂と言うほうがしっくりくるお店があちこちにあって、何処にしようか迷う~

私も初日から初挑戦のものをたくさん食べました

高雄最初の食事、まずは薬膳猪骨。薬膳スープに入ったスペアリブです。

最初口に入れた時は




あとは、夜市で名物パパイヤミルクを片手に、小籠包や蝦巻、葱菜餅などを

食レポしたかったのに、食べるのに夢中で写真…ない


ちなみに、高雄で有名な六合国際観光夜市は、宿から徒歩3分。だけど、瑞豊夜市の方が地元民で賑わっていて、食も豊富で私好みでした。
食はガイドブックに載っているお店も行ったりするけど、ぶらぶらしている途中で美味しそうなお店に入ることがよくあります。目安は現地(ッぽい)人が並んでいるお店で、そういうお店はたいていホントにこじんまりとしたお店です。席も相席がほとんど。
高雄は英語が通じる人がほとんどいないので、相席した人と会話が出来るわけではないのですが、みんな何かと親切にしてくれました


観光面では、高雄は台湾第2の都市ですが工業都市ということで観光するところは少なく、道が平坦なのと見所も点在していないので、今回は自転車で回りました。


港まで風を受けながら


旗津半島という台湾発祥の地には、フェリーに

片道約60円の乗車賃で5分ほどのクルーズ


お参りもして、マッサージも受けて、そしてやっぱり最後まで食べつくして、大満足の初高雄でした




ところで、高雄ではあちこちに

一番たくさん目にしたのは牙院、歯医者さんですね。皮膚科も良く見た。
で、なぜか私が泊まった宿の前はこちら



とても大々的に宣伝するのね^^;

