踊ろうベリーダンス!! bellydance@滋賀 (と京都)
はじめまして!  ベリーダンスの話や大好きな旅行の話など、ゆるゆると綴っていきたいと思います。
ベリーダンスのロ:足
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梅雨の季節がやってきた
雨は嫌い、、なので、今日のつかの間の太陽が嬉しい
雨は嫌い、、だけど、梅雨の時期にしか咲かない紫陽花は好き


さて、前回はベリーダンスのイ:手でした。
今回は『足』 についてです。
こちらも私の経験に基づいて分析した結果なので、絶対的な決まりではありません。
その点、ご留意ください

足のポジションも3つあります。
ヒップドロップなど下半身の動きをする
ポーズ(静止中) の時
ステップ(移動) から下半身の動きをする時

では軽く膝を緩めます。曲げるのではなく緩めます
膝を伸ばしたまま下半身の動きを行うと、腰を痛めるのでくれぐれも気をつけてください
膝を緩める際、上体も一緒に下に緩んでくる人がいますが、上体は逆に上に引き上げます。
ちなみに、上体は頭部ではなく胴体から引きあげます。

膝を緩めるには、
脚の筋力
上体を上に引き上げるための体幹
が必要です。
なので、多少の筋トレは腕の時と同様、やっぱり必要になります。


では、膝と足の甲を伸ばす
個人的にはベリーダンスを踊る上で(静止中なんだけど) MUSTだと思います。
膝を伸ばすと言っても、『股関節から脚が長くなるイメージ』
膝だけを伸ばすと膝は後ろには伸びますが、脚自体は長くならないのです。
足の甲は、、、
残念ながらしっかり伸びない人が多いです
これは、オフィスワークの合間や立ち仕事の合間などにもストレッチが可能部分なので、ぜひやってみてください


ステップは、歩くでもgrapevineでも膝を伸ばす。
つまり、ポーズの時と同じく、移動中も膝は伸ばすという事です。
膝が曲がっているとひょこひょこ歩いているように見えて、正直残念な感じに見えます、、、
そのあと、下半身の動きにつながるわけですから、 に戻ります。
膝は緩めなくてはいけませんね
そして、上体は上でしたね
つまり、ステップから何かの動きを行うときは、 の順になります。
逆にはなりません。

例を記しておきましょう。
≪例(左足体重から)エジプシャンステップ≫
 膝を伸ばして右足を1歩前 左足が前に来るときに右膝を緩めて左腰アップ
≪例(左足体重から)2歩歩いてアラベスク≫
 膝を伸ばして2歩(右左) 右足を踏み込んだ時に右膝を緩めてから右アラベスク


いずれの場合も、
体重は、親指、小指、踵の3点に均等に置き、しっかりと大地を踏む
足の指は丸めない。
  指が浮いたり(特に親指側)、踵が浮く時点で軸が緩む・ゆがむなので、勿体ないです。
上体を引き上げる胸の高さが高いまま
を意識するのがよいと思います。


次回は、上半身についてです((^∀^*))




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