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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』

梅雨の季節がやってきた

雨は嫌い、、なので、今日のつかの間の太陽


雨は嫌い、、だけど、梅雨の時期にしか咲かない紫陽花は好き

さて、前回はベリーダンスのイ:手でした。
今回は『足』 についてです。
こちらも私の経験に基づいて分析した結果なので、絶対的な決まりではありません。
その点、ご留意ください

足のポジションも3つあります。




膝を伸ばしたまま下半身の動きを行うと、腰を痛めるのでくれぐれも気をつけてください

膝を緩める際、上体も一緒に下に緩んでくる人がいますが、上体は逆に上に引き上げます。
ちなみに、上体は頭部ではなく胴体から引きあげます。
膝を緩めるには、


が必要です。
なので、多少の筋トレは腕の時と同様、やっぱり必要になります。

個人的にはベリーダンスを踊る上で(静止中なんだけど

膝を伸ばすと言っても、『股関節から脚が長くなるイメージ』
膝だけを伸ばすと膝は後ろには伸びますが、脚自体は長くならないのです。
足の甲は、、、
残念ながらしっかり伸びない人が多いです


これは、オフィスワークの合間や立ち仕事の合間などにもストレッチが可能部分なので、ぜひやってみてください


つまり、ポーズの時と同じく、移動中も膝は伸ばすという事です。
膝が曲がっているとひょこひょこ歩いているように見えて、正直残念な感じに見えます、、、
そのあと、下半身の動きにつながるわけですから、

膝は緩めなくてはいけませんね

そして、上体は上でしたね

つまり、ステップから何かの動きを行うときは、



逆にはなりません。
例を記しておきましょう。
≪例

膝を伸ばして右足を1歩前

≪例

膝を伸ばして2歩(右左)

いずれの場合も、


指が浮いたり(特に親指側)、踵が浮く時点で軸が緩む・ゆがむなので、勿体ないです。

を意識するのがよいと思います。
次回は、上半身についてです((^∀^*))

