10月のレッスン日は≪こちらをクリック≫
11月のレッスン日は≪こちらをクリック≫
フリマ品はこちらの説明から入って見てください。
Students halfaはこちらの説明から入って見てください。
今年の課題曲が終わった中級クラスでは自作宿題の真っ最中。
今回は、グループワークが得意な(月)は個性的な選曲、個性的な(土)は敢えてグループワークに挑戦。
どちらも第一課題まではクリアしました


振りは踊れる




じゃぁ、何が足りないの

そう思い当たるあなた、何かを置き去りにはしていませんか


踊るのに必要な筋トレやたくさんの基礎練習ももちろん言わずもがな大切なのですが、もうひとつ決して見落としてはいけないこと、なんだと思いますか

それは曲を聴いて感じる心、『感情』 です。
難しいけど、心が無では何も表せないですよね

何かを表すためには、何かを伝えるには、まず何かを感じる。
私達の踊りとは、私達の身体を通して曲を伝えることだから。
観たいのは、あなたの世界観。あなたの色。
中級クラスの子たちは技術も知識も既に手に入れているはず。
なので、まだ開けていない引き出しを開けてみたり、経験や体験を思い返したりしながら、あなたの踊りを模索してみてね。
自分で分析したり考えたり、そういうことが曲の理解へとつながり、さらには上達への近道だと私は思うから。
上達ってテクニックだけじゃない。
テクニックももちろん必要だけど、同じくらい感情表現が必要。
何かしらの感情と共に人は生きてる。
私生活でも、大げさじゃなくても、自然と感情が現れる瞬間がたくさんありますよね

踊りも同じこと。
曲を感じて、曲の言いたいことを、あなたが代わりに身体を通して代弁してね。
これから徐々に段階を踏んでそれぞれ作品を仕上げていくわけですが、最終的にはこの宿題が自分の曲の解釈やら踊り方に役立つことを願ってる

作品、楽しみにしています



