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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
梅雨が来たと思ったら、あっという間に明けた。
さすがに6月の猛暑は身体に堪える、、、、

まだエアコンを点けたくない気持ち

そうは言っても身体が一番大事ですものね。
お互い身体を大切に、たくさん水分と栄養と睡眠を取りましょう

さて、入門編のベリーダンスのイロハ。今回は『ロ:手と足の関係』です。
一般的に、右足体重の時は、右手が上で体の向きがやや右斜めになります。
『やや』 が素敵に見える鍵🔑ですョ

何でも 『過ぎ』 はいけません。

左足体重の時はその逆。
とは言うものの例外もあります

例えば、ヒップアタックは両手とも横がベーシックですが、手のバリエーションとしては右足体重でも左手が上に来ることが多いです。
単純なようですが、最初はこういう事もわからなくて当たり前。
経験者さんになると、そこから少し上体をねじったり、手の位置もアレンジ出来ますね

立ち姿が綺麗だと素敵に見えるのは、ベリーダンスでも私生活でも同じ。
顔や髪型や洋服が素敵でも、立ち姿が残念だとなんだか全体的に残念な感じがするけど、立ち姿が美しい人はそれだけでなんか素敵な雰囲気がありますよね

意識次第で誰でもすぐにbetterになれる 『姿勢』
ぜひみんなで、素敵な姿勢の素敵なLadyを目指しましょ



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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
梅雨も明けたこの猛暑の中、追い込んだ


ただいま深夜2:30am、夏のWS振付の構成がほぼ出来た



振付創作はなぜか夜中のほうが捗る

あとは、踊ってみていい感じかどうか。。。
イメージした通り、切なく情熱的に作れた気がするんだけどなぁ

この曲に決めてからめちゃくちゃ何回も聞いたのだけど、聞けば聞くほど決めた時よりもどんどんこの曲が好きになり、そしたらどんどん動きがつながった

ついでに、なぜか超短いpopsもまとまったww
お申込もボチボチいただいています。
ご興味のある方はぜひ、切なく情熱的な夏をご一緒に





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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
初心者さん向け『ベリーダンスのイロハ』 、今回の上半身のお話は、入門編を少し脱線して経験者さん向けの番外編。
とは言っても、初心者さんにも将来役に立つので、テクニックと同時並行で少しずつチャレンジできると良いと思います

私自身はレッスンで 『表現力』 について習ったことはありません。
いわゆる芸の世界、『見て習得する』 ことが当たり前でした。
今、世の中は情報社会であり効率化社会となり、『見て習得させる』 方法

私自身、分析したり研究したりしたことをシェアするのは楽しいので、自分でもさらに追求欲が高まります


でも、いつの時代も変わらないことは、受け取る側の姿勢。
受け取った情報を実践・アウトプットしないことには、出来るかどうかもわからない、、、って言うか、出来るようになるわけありませんよね

受け取った情報をどう処理するかは、生徒さんの気持ち次第。
昨日も書きましたが、失敗から学ぶことのほうが、失敗しないで学ぶことよりも、ずっと多いのです。
とりあえず、やってみる

受身ばかりでアウトプットしないのは勿体ないですよ

前置きが長くなりましたが、今日のトピック 『表現力』 について。
ある程度の経験値に達すると、誰もが口にする『表現力』
そもそも表現力って何


では、何を


それは、『感情』 です。
歌詞のある曲なら、歌詞が伝えたい・歌詞に込められた感情を。つまり、ダンサー=歌手 と同じ役割をします。
歌詞のない曲ならタイトルやメロディーから想像したり。。
とは言っても、タラブには歌詞があります。
踊るには長すぎるので間奏部分とかを抜粋していることがほとんどですが、タラブには歌詞がありますので、タラブの表現力を上げるには、まずは原曲に触れてみてください。
というわけで、『歌詞の有無にかかわらず感情を表に現すこと=表現力』 なわけですが、その表し方はもちろん人それぞれで正解はありません

だから、同じ曲でもベリーダンスは型が決まっておらず、それ故、『ベリーダンスは自己解放できるダンス』 と評されるのです。
けれども言えることは、曲を踊る際に、『その曲の感情を持っていなければ、そもそも表現することは出来ない』 ということです。
ただ振付の順を追うだけでは、いつまでたっても表現力は伸びません。
大切なのは、『曲の感情』
その曲を好きとか嫌いとかいう感情ではなく (もちろん、曲が好きだと尚更betterですが

以前の記事に、表現力は感受性豊かにという事を書きました。
それが、今回のトピックにつながるわけですね

感受性が豊かであればあるほど、曲の感情を感じやすくなると思うからです。
では、その豊かになった感受性、どこで表現するの

答えは『上半身』 です。
ヘッドスライド、ショルダー、snake armとかアイソレーション的な動きはもちろん、頭、髪、腕、背中、もです。
そのためには、『上半身の柔軟性』 です。






それからもう一つは、もちろん『顔・表情』 ですよね

赤ちゃん見ていたらよくわかりますね。
嬉しい時、楽しい時、機嫌が悪い時、不安な時。。。言葉を発せない分、それはそれは豊かな自己表現力。
あぁ、なんと素敵なことか


そうなんです。
表現するのが苦手という人もいますが、何らかの感情は顔に出ます。
まずはそれを恥ずかしがらず素直に出すのが良いと思います。
曲を体現化する際、言葉を発せないのは赤ちゃんと一緒。
いかに魅力的に魅せるか、赤ちゃんや動物の表情は参考になるかもしれませんね

次回は、入門編に戻って『イロハのハ』 の話をしたいと思います:)


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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
昨日は間違いだらけの一日、、、


1本目は笑ってごまかす


2本目はしれっとごまかす

あぁ。。。○| ̄|_
と落ち込みますが、『こういう日もあるのだ』 と、潔く(

と思うようにしています。
願わくば、
間違っても、『今間違ったから、次からは間違えなくてすむし、ラッキー


と思えるようになるのがBest かな



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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』

梅雨の季節がやってきた

雨は嫌い、、なので、今日のつかの間の太陽


雨は嫌い、、だけど、梅雨の時期にしか咲かない紫陽花は好き

さて、前回はベリーダンスのイ:手でした。
今回は『足』 についてです。
こちらも私の経験に基づいて分析した結果なので、絶対的な決まりではありません。
その点、ご留意ください

足のポジションも3つあります。




膝を伸ばしたまま下半身の動きを行うと、腰を痛めるのでくれぐれも気をつけてください

膝を緩める際、上体も一緒に下に緩んでくる人がいますが、上体は逆に上に引き上げます。
ちなみに、上体は頭部ではなく胴体から引きあげます。
膝を緩めるには、


が必要です。
なので、多少の筋トレは腕の時と同様、やっぱり必要になります。

個人的にはベリーダンスを踊る上で(静止中なんだけど

膝を伸ばすと言っても、『股関節から脚が長くなるイメージ』
膝だけを伸ばすと膝は後ろには伸びますが、脚自体は長くならないのです。
足の甲は、、、
残念ながらしっかり伸びない人が多いです


これは、オフィスワークの合間や立ち仕事の合間などにもストレッチが可能部分なので、ぜひやってみてください


つまり、ポーズの時と同じく、移動中も膝は伸ばすという事です。
膝が曲がっているとひょこひょこ歩いているように見えて、正直残念な感じに見えます、、、
そのあと、下半身の動きにつながるわけですから、

膝は緩めなくてはいけませんね

そして、上体は上でしたね

つまり、ステップから何かの動きを行うときは、



逆にはなりません。
例を記しておきましょう。
≪例

膝を伸ばして右足を1歩前

≪例

膝を伸ばして2歩(右左)

いずれの場合も、


指が浮いたり(特に親指側)、踵が浮く時点で軸が緩む・ゆがむなので、勿体ないです。

を意識するのがよいと思います。
次回は、上半身についてです((^∀^*))


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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
最近、少しずつベリーダンスの基本的なことを書いています。
昨日は『手』 についてでした

次のトピックは『足』 になります

初心者さん向けに書きましたが、経験者さんにも改めて役に立つと思いますので、興味のある方は昨日の記事を読んでみてね







膳所(中級) 月曜 18:30~19:50:5日、12日、26日
膳所(入門) 月曜 19:50~20:50:5日、12日、26日
JEUGIA堅田(入門・基礎) 水曜 14:00~15:00:7日、14日、21日
膳所(入門) 木曜 18:45~19:45:8日、15日、22日
膳所(初級) 木曜 19:50~20:50:8日、15日、22日
小野バティー(入門・基礎) 金曜 12:10~13:25:2日、9日、16日
膳所(中級) 土曜 13:00~14:20:3日、10日、17日
膳所(初級) 土曜 14:20~15:20:3日、10日、17日
膳所(KIDs) 土曜 16:00~16:45:3日、17日




草津 第1、3火曜 18:45~19:30、19:40~20:40
★WS復習会:9月10日(土) 16:45~18:15
★ブランチリハ:9月10日(土) 18:30~
☆以下の日は通常よりお得にプライベートレッスンが受けられます。
生徒さんでスタジオレンタルも可能です☆
(月):6月27日、7月4日、11日、25日、8月1日、
(木):6月23日、7月7日、21日、
(土) :


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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
ふと思いついたので、ベリーダンスの基本的な立ち方の解説を。
こちらも誰かのお役に立てば嬉しいな:)
まず、手のポジションは3つあります。
いずれも肩の力は抜いて、肩は上がらない ように気を付けます。



もう少し詳しく見ていくと、

ダメというわけではなく、一般的にです。
両手が上で真ん中に来ない時は、これまたダメというわけではないですが、ザキの時の気がします。

よくクラスで言っているのは、『木のハンガー』です。
木のハンガーは横一直線ではなく、ほんの少しだけ前方にカーブがついていますよね

そしてイメージは、『水に浮かんでいる感じ』 =力を抜く
肩甲骨は閉めすぎると胸が開きやすくなるので、肋骨が開かない程度に閉めます。
但し、ベールの時はやや後ろです。と言っても、肋骨は開きません。

手の平でお尻を包むようにし、指先は床を向いています。
イメージは、『縦長の楕円形』 です。
肩に力が入りすぎると、楕円ではなく角ばってしまうので気を付けましょう

次は、手と足の関係についてです。
どちらの手が上とか前とか、身体が慣れるまでは混乱するものですよね

基本的に右足体重の時には、右手が上になります(右手を頭につけたりしても)

左手は、




手のポジションは振付毎に変わるものなので、初心者の方はまずは 『右足体重の時には右手が上』 ということを押さえておけば良いと思います。
ちなみに、手と言っても実際は肩甲骨あたりから上腕部を意識して動かします。
重要な事は、


そうでないと、手が上であろうが横であろうが、踊っているうちに腕が疲れてだらぁ~っと落ちてきてしまいます。
なので、ストレッチや筋トレはそこそこ必要になります。
初心者の方も、経験者の方も、参考にしてみてくださいね

次は足のお話を:)
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『振付の覚え方』
『出来るようになりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
最近はすっかりインスタ投稿のほうが多くなっております💦
動画もそっちのほうにちょこちょこ載せていたりします。
興味のある方は、インスタアカウント:mikko_bellydance で検索してみてくださいね:)
さて、昨日は久しぶりの8時間💃

レッスン、プライベートレッスン、復習会とリハと、食べる暇なくひたすら踊った1日でしたが、たくさん笑って楽しかった

プライベートレッスンは、新たな自作挑戦を見てほしいということだったのですが、普段の私とは違うアプローチの作品でとても斬新で新鮮で興味深く、こちらがたくさん勉強させてもらった時間でした。
出来上がるのが楽しみ


アバニコ復習会は2回に分けて。
前半では動きの説明と、最も気を付けるべき点をメインに。
後半では、角度とか顔とかターンのタイミングとか、ちょっと+αな解説を。
何かが少しでも役に立ったなら嬉しいな:)
その後のリハは、無茶ぶりをめちゃくちゃたくさん

毎回ごめんねぇ~


みんな、長時間一緒に過ごしてくれてありがとう💖


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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
大好きな曲を、大好きな人たちと踊る。

大好きな人たちに踊る。

応援に来てくれた生徒ちゃんたち


パワーの源になった




お花もありがとう


素敵に撮影くださったサークルメンバーさん

お時間が空いたからと、急に来てくださって、とっても嬉しいサプライズ


with Comet team


Shellyちゃんの生徒さんなのに、いつも熱い声援を送ってくれる、大好きなメンバー



素敵なお花を送ってくれたカッコいいジプシーダンサーKayo ちゃん、いつも気にかけてくれてありがとう💖

lovely ヤスミン from Comet bellydance & 我が super cool 弟子ww Masakoちゃん

初披露、ほんとよく頑張ったね



はじめましてのお客様、いつも見に来てくださるお客様、数年振りにお会いする方も見に来てくださって、とてもHappyな時間をありがとうございます✨✨
今回はBaladiとクラシックオリエンタルを踊らせていただきました。
楽しんでくださったなら嬉しいな

次回は9月3日㈯に踊らせていただきます💃
宜しければぜひ脚をお運びください😊


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『振付の覚え方』
『上手くなりたい?』
『レッスンを有効に使おう』
お待たせいたしました

夏のWS、ベールを使ったエレガントな1曲をお届けします。
皆さんと一緒に楽しく踊れたら嬉しいです


夏のWS
日時: 7月31日㈰ 13:15〜15:30
場所: 大津勤労福祉センター
金額: 5,500円
★ベールをご用意ください。
ベールをお持ちでない方、レンタル可能ですのでご希望の旨ご記載ください。


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生徒さん宅のおすそ分け

あっという間に花開いて、殺風景な我が家なので嬉しい


『紫大好きなので、嬉しい



知らなかったことを知れるのは楽しい

こうやって固定観念が外れることも嬉しい


さて、この前からベリーダンスに対する私の考えを真面目に長文化しています。
初回は、『振付の覚え方』
二回目は、『上手くなりたい?』 について、私の見解をお話させていただきました。
上のトピック名をクリック してもらえると、読めるようになっていますので、興味ある方は

三回目の今日は、『レッスンを有効的に受けるには』 というトピック。
こちらも私個人の主観ですので、興味ない方はスルーしてください

まずは質問。
レッスン以外で定期的にベリーの練習する人。。。手を挙げて

手を挙げた人、素晴らしいと思います


すごいなぁ~

手を挙げなかった人、やっぱりww
みなさん、基本忙しいと思います。
忙しくなくても、自分ひとりだとついつい練習や復習は後回しにしがちですよね

なので、出来るようになる手っ取り早い方法として、まずは定期的なレッスンに通われる方が大半だと思います。
オリンピックじゃないですが、まずは参加することに意義がある


でも、ただ参加しててもボーっとしたり、先生の話を聞いてないと、残念ながら時間だけが過ぎていく、、、(と私は思う)
ので前回、


ことが大切だよ

他にあと二つありますので、順を追って




これは、私のレッスンだけに限らず、他の先生のWSだったり、他のお習い事でも通じることだと思います。
手の角度、足の向き、腕の動かし方など、見るところはたくさん

と同時に、説明にもよく耳を傾けて

『どこの筋肉を使っているのかな

『どこに気を付けたらよいのかな


それがクリア出来たら、次は自己分析

具体的な自己分析力 = 自分と先生の動きや姿勢の違いを探す
そのためには、鏡で自分の姿をしっかり見る必要があります。
結構、鏡をしっかり見ずに基礎練習をしている人がいるので、これは勿体ないなぁと私は思います。

この壁は厚いです

どうしても人と比べたり、出来ないことにフォーカスしがちですが、みなさん、はじめてベリーダンスに触れた時の気持ちを覚えていますか

今続けてらっしゃる方は、はじめてベリーダンスに触れた時、難しいとか出来ないとか感じたかもしれないけど、それ以上に楽しかったから続けているのだと思います。
今はどうでしょう

今でもその気持ちは同じですか


なんとなく出来るようになってきた時に感じやすい、このネガティブ思考。
『完璧などなく、永遠に未熟だから探求し続ける』
そのために、
・人と比べず、
・焦らず、
・毎回、体験レッスンのような新鮮でちょっぴり緊張した気持ちで、
・言われたことや注意されたことを素直に受け取る
が大事かなぁと思います

注意されるの、嫌ですか

でも、どの先生も意地悪で注意したりしないし、可能性がないのに注意したりもしませんよ

毎回同じところで注意されても、それは癖がついてしまっているから。
一度ついた癖はなかなか取れにくいですよね

だからこそ、焦らず丁寧に。
言われたことを素直に受け止めるのは、ネガティブ思考脱出からの第一歩だと思います。

些細な目標でよいんです。
例えば、『今日は姿勢に気を付ける』 とか、『今日は足に気を付ける』 とか。。
当たり前ですが、受動的ではなく能動的なほど上達します。
意識を向けることがどれだけ、上達の近道か


脳は、能動的であればあるほど吸収力が早いのです。
それは、『上手くなりたい』 という欲望のことではなく、『どこに自分の意識を置くか』 という意識の向け方のことです。


質問されて嫌な先生はいません(。。多分ww)
生徒さんが一生懸命だと、先生はそれに応えたい

どんなお習い事でも同じだと思います。
『○○出来るようになりたいです。でも私、練習は嫌いなので、努力なしに出来るようになりたいんです。方法ありますか

、、、もはやこれ、質問ではない


、、、ただの欲望
こういう質問には答えられませんが(笑)、自分で解釈したまま続けていると変な癖がついてしまったり、お友達同士で教えあっても、『それって本当に正しい

そうなる前に、先生に聞こう

そのための先生だと思うので、私も生徒さんの力になれる先生でありたいと思っています。
なので、質問は怖がらずにね




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めーっちゃよく頑張ったmy girls💮
華やかな衣装が、遠くからでも鳥居の赤に映える



本番前のこのワチャワチャした感じ、好き


今回は初の引率のみ。
本番前は私も踊らないのに、とても緊張しました。
それでも、本番が進んでいくにつれ、イベント初の生徒ちゃんたちも、久しぶりの生徒ちゃんたちも、最初の緊張が音楽と共に少しずつ和らいでいく感じが、
あぁそうだ💖
この感じだ💖💖

10年かかってようやく私が一緒に踊らなくてもチームとしてなんとか立てるようになった昨日は、感慨深さとある意味ホッとした気持ちと、少しキュンとなる気持ちとの混ざり合い

しっかり者やら甘えん坊やらシャイ子ちゃんやらパワフル系やら、個性豊かな娘たち

終わった後の一杯は格別



そのあとのお馬さんタイム🐎
流鏑馬はやっぱりカッコよい

装束もカッコよい

衣装は大事😁


クラスも年齢も関係なくみんな一致団結、体育会系女子😊
一息ついたら、また次も力を合わせてみんなで頑張っていこうね💖



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昨日に続き、今日もちょこっと真面目なお話。
昨日は振付の順番を覚えるヒントをお伝えしました。
今日は、『上手くなりたい

あくまでも私個人の考えですので興味ない方はスルーしてくださいね。
そもそも私は自分がベリーダンスを始めた時、上手くなりたいと思ったことはなく、今までしたことのない動きを『出来るようになりたい』 と思って練習をしていました。
出来ないことだらけに必死過ぎて、上手くなりたいと思い始めたのは、それからだったような気がします。
今でもその気持ちに変わりはなく、『出来るようになったことを更に出来るようになりたい』 と思い続けているので、このトピックがそもそも参考になるのかすら怪しいのですが。。。


なので、『上手くなるには』 というよりも、『出来るようになるには』 的な話になるのかな


基本、運動全般はどれも苦手

幼少の頃はスキップが出来ず3日でバレエを辞め、小学生ではソフトボール投げが出来ずドッチボールもボールを避けることも掴むことも出来ない、中学校の体育授業ではいつも人より1周トラックを少なく走ってもビリに近い、、、
そんなこんなで、そもそも出来る運動が限りなく少ない。
当然ダンス経験も皆無。
なのに、何を思って(笑)大人になって始めたベリーダンスは、不思議なことに出来ないにも関わらずすぐ好き

なのでまず、上手くなりたい云々よりも、出来るようになるには『好き』 という気持ちが大前提 だと思います。
そんなのわかってるよ



と思われるかもしれません。
でもポイントは『出来なくても好きと思えるかどうか』 なのです。
『出来るから好き。楽しい』、『出来ないなら楽しくない』 では上手くはならないと思います。
なぜなら、『出来るから好き。楽しい』onlyだとそつなくこなせるようにはなるのであまり向上意欲を持たなくなり、出来ないことに遭遇した時に、がっかり度が大きすぎて心が萎えてしまうことが度々あるからです。
というわけで、『出来なくても好き』 を大前提として この先の話を進めます

私が思う 『上手くなる』 には、2つあります。
一つは、『技術的に』。 もう一つは『表現力的に』
『表現が上手くなる』 については、『自分の感性を豊かにする』 がMUSTだと思うので、
『喜怒哀楽のある感受性豊かな人生を謳歌してください

あとは、振付をカウントで覚えない


これは、表現豊かなダンサーになるには必須です


そのためにも、音楽を良く聞くことが大切だと思います。
では、『技術的に上手くなる』 ですが、

どのクラスでも大抵毎回同じことを繰り返して言っています。
それを体に落とし込めるよう、自分の身体と対話する集中力があると良いのではないかと思います。
そして、それが出来ているのか出来ていないのかを自分で客観視する=自己分析 が出来るほど良いと思います。
出来ないことは決して恥ずかしいことではなく、そこに気づくことが素晴らしいのです。
昨日の振付の覚え方と同じですね。
『わからないところに気づく』 。これが全ての第一歩だと私は考えます。

レッスン時に、『出来ない』、『しんどい』、『無理』、『その話、前も聞いたよね~』、、、とかいう事を感じてしまう人。
脳がそう働いている以上、その他の情報は吸収できません。
それよりも、好奇心旺盛に『へぇ~』、『なるほどぉ~』 など感じたほうが、よっぽど楽しいし気持ちよいと思います


幾度となく言ってきていますが、土台無くして家建たずです。
基礎に終わりはなく、基礎をおろそかにしていると上達には限界があると思います。


踊る以上、普段の生活よりかは当然体力が要りますよね

なので、疲れにくくする身体づくりは日頃から気に掛けていた方が良いと思います。
小さなところでいえば、私は、エレベーターの代わりに階段を使う、朝のゴミ捨て時は腕の上げ下げ、ドライヤーはスクワットしながら。。
とか、日常の動作に

もちろん毎日ではないですが、そこそこ気が向いたときに無理ない範囲で習慣化させるようにしています。
長くなってしまいました


次は、





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今日はちょこっと真面目なお話。
振付を覚えられないという話をたまに聞く。
私も同じように苦労してきました


そこで、経験上、私が実践している振付の覚え方 をシェアしたいと思います (あくまでも私の方法なのであしからず


参考になれば




言われてみると当たり前なのですが、振付構成の大原則は、
メロディーとリズムのどちらかを取って作られている。 です.
(もう少し突っ込むと、メロディーのほうが割合は多い)
なので、その曲を
①鼻歌で歌えるくらいまでになる
と、そのうち
②リズム音も聞き取れる
ようになって、
③振付自体はどんどん入りやすくなってきます。
ということで、振付をスムーズに覚えたい人は、まずは曲を聴き込む




これをしない人、結構多いんですよね。
それでなんだか、全然覚えられない


みなさん少なくとも何か覚えている箇所がありますよね

なので、
①とりあえず、振付で使ったであろう動きとコンビネーションを書く
それから、
②曲と照らし合わせて、①を順番に並べる
そしたら、空白部分が出来る
③おめでとうございます





そしたら、『次のレッスンでは抜けている箇所を覚えて帰ろう

この作業は出来ればレッスン毎、少なくとも月1 とかある程度定期的にするべきです。
振付の後半になってから書き出しても、既にわからない箇所が多くなりすぎていてガックリすることのほうが多いからです_| ̄|○
明日は、上達への道の話をしたいと思います


