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前回の続き、気持ちの話。
踊れるようになるためには、レッスンを有効に使おう。
それはどのクラスにも、誰にでも言えること。


楽しむために来てるのに、なぜ否定的な考えをするの



『小さなことからコツコツと』 。これが出来れば後々苦労せずに済むよ



自分の好きなところ、きっとみんなも好きなはず。
自分の気に入らないところ、何が気に入らないかを分析して、好きになれるようにしよう


詳しくは以前書いたコラムを参考にね


レッスンを有効に使おう
他にもたまに、『踊れるようになるには』 コラムを書いています。


振付の覚え方
上手くなりたい?
興味ある人は読んでみてね💖
keep happy bellydancing💃✨💃


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先週からハフラ案内を配布はじめております。
受け取ってない方、言ってね~


見る生徒さんも踊る生徒さんも楽しく、そして意義のある時間になるといいな:)
踊る生徒さん、ご家族やお友達にも日頃の頑張りをぜひ見てもらってね💃
私、こんな暑い日が毎日続いてなかなかのバテ具合

なので踊りは少し休憩で、ここ数日は生徒さんのハフラ衣装の物色やら色合わせをしております👗

曲ごとにイメージがあるので、それに沿った衣装を探す。
これがまたなかなか難しい

口で説明するだけでも特に初心者さんはピンとこないので、家でイメージ撮影📸
とっかえひっかけ20~30ほど着替えまくった。
おかげで解決したクラス衣装もあるし、まだのクラスも何となくビジュアルが見えてきた。
みんな、当日は美しくキラキラ輝けますように✨✨
さて、今日はハフラに向けて振付を覚えるのに一番大切なアドバイスを💖
それはずばり
『体重を乗せている足を自覚する』
例えば右足を出すなら、その前は必ず左足に体重があるはず。
どちらの足に体重が乗っているかが曖昧だと動きがぐちゃぐちに なりますので、これ超重要



そんな簡単なこと

群舞出演する生徒さんは最低限振付を覚える必要があるので、体重の足の整理も含めてそろそろ本格的に頭を整理しはじめましょうね

そして、振付を覚えるだけでは終わりません。
言うなれば、振付を覚えるという行為は、マラソンのスタートラインに立ったようなもの。
振付を覚えてからが本当のスタート🚩
というわけで、その次に目標を定めます

・入門さん、誰かを見ずにひとりで振付が踊れるように頑張ろう🔥
・初級さん、テーマからずれないよう、シンクロ性アップを目指して頑張ろう🔥🔥
・中級さん、シンクロするところとそうでないところ、感情込めるところ、指先つま先背中 etc... 🔥🔥🔥
振付が身体で覚えてようやくそれ以外の所作、例えば手や足の位置などに気が配れるようになります。
なにより群舞はシンクロ性が必要ですので、一緒に踊る仲間と心合わせて互いにリスペクトしながら、これから本番まで楽しみながらも練習を重ねられると良いですね。
振付はクラスのレベルによって難易度が違います。
なので、それぞれがベストを尽くすのはどのクラスでも同じ。ダンス歴年数は関係ない。
ましてやレッスンでいつもベストな状態とは限らない。
だから、毎回一生懸命自分自身と向き合う。いい時も悪い時も。
次回は気持ちの話を。
keep happy bellydancing💃


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リズムについて、気がつけば1か月以上も空いてしまいました💦
前回のは

前回は

紹介した2つ以外にも重要な4拍子は他にもありますが、それはみなさん各自でお勉強しましょう。
潜在能力を引きあげるには、まず能動的に

これ、必須ww
今日は

2拍子の種類は4拍子よりも多いです。
まず代表は
『マルフーフ』 と 『アユーブ』
中級さん、『もちろん知ってる!』 よね

初級さん、『あぁ~、聞いたことある』 よね

入門さん、『へぇ~、そうなんだ』 で大丈夫です

マルフーフは、D- -T/- -T-
アユーブは、 D- -T/D- T-
ほぼ一緒やん



見た目は確かに:)
ちょっとの違いはまたもや『Dの数』 ですね。
でもこのちょっと違うゆえに踊り方もちょっと違ってきます

その辺は文字だけでは説明しにくいのでここでは割愛しますので、気になる人は質問してね

基本、2拍子は 『移動』 に使います。 (基本なので、『絶対』 ではありません)
また、アユーブは


とでは全く踊り方が異なります。
更に言えば、同一のオリエンタル曲の中でも、


とでは、これまた全く違う踊り方になります。
あぁ、複雑、、、
ですよね(笑)
私もまだまだ勉強中です

最初はとにかく『リズムをキャッチする耳』 が持てるようになる』 といいですね。
以前から繰り返し書いているように、踊るときはメロディー優先が多いですが、リズムが切り替わるところでほぼほぼ踊り方も変化します(なぜなら変わるように振付家は作っているから)。
しかも、リズムの切り替え場所には必ずキューが入っています。
その切り替え場所がわかると、振付も覚えやすくなりますよ

ポップス曲の場合はずっと同じリズムが続く場合が多いので、普通の邦楽洋楽のように、
前奏


間奏


間奏

のようなとらえ方をすると、ただ単に最初から最後まで振付丸暗記💦💦 するよりもずっと楽になると思います🎤


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久しぶりのコラム 『踊れるようになるには』 です💃
(踊れるようになりたい人はblogカテゴリーの『踊れるようになるには』 を読んでね🎵)
さて、『踊れるようになるには』 の初回トピックで書いたのですが、音楽にはリズムとメロディーがあります。
そして私たちが踊るのは『音楽』 です。
なので、音楽を無視してただ単に振付の順番を追うだけではいけません。
振付の多くはメロディーベースなことが多いですが、必ずリズムベースで振付られているところはあります。
ドラムソロでは特にリズムが重要になってきます。
問題なのは、アラブの音楽はリズムが洋楽や邦楽に比べてやや複雑です。
さて、次の4拍子、
DT/-T/D-/T-
DT/-D/D-/T-






何が違うって、Dの数です。
Dは重たい音、Tは高い音ですね(ベリーに関係なく)
ということは、ニュアンスも違うし、ヒップドロップや胸のアップダウンなど上下差を伴う動きの時に、違いがわかると役立つわけです。
ちなみに名前は、『マクスーム』 と 『サイーディ』 です。
中級クラスさんは名前も違いも覚えるの必須🔥
初級クラスさんは違いを覚えるのは必須、名前を覚えるのは今流行りの『努力義務』 的な(笑)💖
入門さんは名前は覚えなくてよいけど、そのうち違いがわかると良いですね💛
こういった違いについてもただ暗記しようとするのではなく、まずはクラス曲を繰り返し聞いてみましょう

一つの曲の中にいくつかのリズムが入っていて、大まかですがセクションごとで違うリズムになる場合が多いです(特にメジャンセ)。
このリズムの違いがセクションごとのニュアンスの違いを表す要素の一つとなります。
to be continued...


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プライベートレッスンは、苦手意識との戦い中なMasakoちゃん💪😉
チャレンジングな姿勢がいつ見ても眩しい✨✨
動画だけじゃわかりにくいかもしれないので、コマってみた📸

役に立つと良いんだけど😊
ハフラやイベントに出ようと思っているみなさんには、ご自身の踊っている動画撮影を強くお勧めします。
自分がどう見えているのか、どう動いているのか、群舞の場合は他のメンバーとシンクロしているのか。。。
(群舞は特にシンクロ性が一番重要ですから)
そういう分析力が上がると、踊りはさらに



自分を客観的に見る

多分、踊り以外にも役立つと思います。
ちなみに、レッスン着の色もベールの色もかぶって、ある意味『阿吽の呼吸』

こういう外観のシンクロ性も本番は重要ww
要は一体感ってやつね


